今年度の栃木県の虐待防止・権利擁護研修が２月１３日と２０日の２日間で行われ、

事業所を代表して受講してきました。

内容は、何が虐待にあたるのか、過去の事例からなぜ虐待が発生してしまったか、

どうしたら虐待は防ぐことができるか等様々な内容での研修でした。

この研修を受けて改めて再確認できたことがあります。

１つは、風通しの良い職場であることが必要なことです。

それによって、職員も利用者も言いたいことが言える環境が整います。

また、利用者の主体性を大切にそれぞれの特性に対する理解や知識を深めるためにも、

コミュニケーションの支援を大事に行っていく必要があることです。

事業所でも社内研修会を開き、一人一人のそれぞれの人に

何が必要で・何ができるかを考え実行してしていきたいと思います。

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